こんにちは。
女性専門頭痛セラピストの
あおかみちよです
ブログをご覧いただき
ありがとうございます☆
※頭痛はもちろん首肩まわりの苦しい疲れ、眼精疲労、
何よりも気持ちも楽になっていただきたいので、リラクゼーションも取り入れます。
→まどろむ癒しサロン灯(あかり)と店名を変更します。
今までの店名も残してご案内させていただきます🤗
よろしくお願いします。
頭痛で日常生活を笑顔で過ごせない💦
そんなあなたを頭痛のない
本来の軽やかな日常へとお手伝いします!
まさに今の寒い時期に出やすい頭痛として
寒暖差で頭痛になる方が多くいらっしゃいます…、
特にこんな感じのときにです
・暖かいところから、寒いところに行った時、いきなり後頭部が重ダルク痛くなった。
・寒いところから、暖かいところに行った時、コメカミがガンガンしてきた。
・駅に向かう途中で耳が冷えて痛みが出てくる
…などの頭痛の経験をしたことはありませんか?
このような痛みは、
室内の温度と室外の温度の差が大きいことで起こります
暖かいところから寒いところに行った時に起こる頭痛の原因とは
筋肉が緩んでいた状態から、外に出て急激に筋肉が冷やされることで筋肉が緊張し、固くなります。
寒さのあまり背中を丸くしたり、肩に力が入るため、首・後頭部の血行不良が起こり、後頭部や頭全体を締め付けられるような緊張型頭痛が起こります。
寒いところから暖かいところに行った時に起こる頭痛の原因
寒さで緊張していた筋肉が、暖房の効いた室内に入り、一気に緩みます(暖かいって幸せです)。
すると、血行が一気に良くなるため、顔が火照ってくる感じになります。
そのまま続くと脳内の血管がどんどん拡張し、神経を圧迫し、片頭痛を引き起します。
このように、過度な寒暖の差により頭痛が起きてしまいます
また自律神経の疲労にあります。
そもそも血流の増減や拡張・弛緩は、自律神経によりコントロールされなければいけません。
ところが、自律神経によりコントロールできる温度差は7度までと言われています。
寒さの増すこの時期は、室内と室外との温度差は、7度を超えるので、自律神経が過度に働き、疲労が蓄積し、乱れてしまいやすくなります
そのため、人によっては各器官のコントロールが出来にくくなり、
頭痛、
めまい、
耳鳴り、
肌荒れ、
便秘、
体のダルサ、
鼻水、
せき
・・・など、
寒暖差アレルギーと言われ、様々な症状が現れてしまう…(悩ましいですね)
寒暖差アレルギーの予防法としては
首・手首・足首を防寒して外出し、体を冷やさないようにする。
外から帰ってきたら、暖房器具の前に行ったりして、急激に温まり過ぎない。
抗疲労効果のあるイミダペプチドを含む鶏肉やクエン酸を含む梅干を摂取するなど食事から工夫する
早寝早起きで体内時計を整える。
季節の変わり目はとくに自分の体調に気をつけて調子を崩さないように取り組んでみると日常が違ってきます
自律神経を過剰に働かせ過ぎないように以下のことも気をつけてみるのもオススメです
・適度な運動で汗をかく
・入浴で温まり汗をかく
・冷房、暖房を使いすぎない
夏に汗を十分にかいていない人は、自律神経が衰えやすい可能性があるそうです。以外としっかり「汗をかく」ことは大切かもしれません。
本来備わっている体の機能を発揮していけるように、日常に取り入れてみてくださいね
あくまで、一つの予防法として提案です。
それでも頭痛でツラい方、首肩こり、眼精疲労、なんかホッとしたい
いつも頑張り過ぎている、自分を後回しにしがちなあなたへ
埼玉県草加市のまどろむ癒しサロン灯(あかり)(女性専門頭痛整体みっちー)までお越しください。
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